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事故車は買うときも売るときも注意が必要

中古車を購入しようとした時、そのクルマが事故車と聞くと購入を躊躇する人は多いと思いますが、
事故車とは、一体どの程度の車のことを言うのか知っていますか?

 

クルマを買うときも問題ですが、
売るときも、かなり問題になりますので知っておいて損はないでしょう。

 

事故車というと、良くニュースや新聞などで目にする、
車体がグッシャリと潰れているような車を想像する人もいるかもしれませんが、
さすがに、あのような車が中古車市場に出回ることはほとんどありません。

事故車の基準は平成17年4月に改訂されている

しかしたとえ、その考えは行き過ぎとしても、
一般の人と中古車業界に携わる人の、事故車に対する認識には差があるのも事実です。

 

一般の人は、事故を起こしたことのある車は全て事故車であると思いがちですが、
中古車業界では、そうではありません。

 

修復歴がある車こそが事故車であり、
修復歴さえなければ、例え実際に事故を起こした車であっても事故車にはならないのです。

 

ポイントは「修復歴車」です。

 

この修復歴とは次の箇所の交換などがある場合です。

 

・フレーム
・フロントインサイドパネル
・ダッシュパネル
・ルームフロアパネル
・フロントクロスメンバー
・ルーフパネル
・ラジエーターコアサポート
・トランクフロアパネル
・ピラー

 

以上9個の部品の交換や修復であり、
これらの部分に修復記録が残っていると、事故車として申告しなくてはなりません。

 

言い換えれば、接触事故などでドアやパンパーを交換していたとしても、
修復歴には記録されないので申告義務はなく、
例えその車が大きな交通事故を起こしていたとしても、事故車には相当しないのです。

 

事故の大小ではなく、車の骨格部分に修復歴があると、その車は事故車ということになります。

 

あなたが過去に接触事故を起こし、たとえばパンパーを交換していたとしても、
その車は事故車に該当することはないので、さほど査定の心配をする必要もありません。

 

 

補足ですが、事故車の基準は平成17年4月に改訂されており、
コアサポートより前にあるフレームについては、修正しても事故車にはならなくなったという経緯があります。

 

なのでクルマを売るときは良いのですが、逆に中古車のクルマを買うときは
以前よりも事故車の定義が甘くなった分、注意が必要です。

 

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